供花は辞退も可?

供花の並べ方で失敗したくない

最近はお葬式の規模もスタイルも多様化の時代を迎えています。従来は、一般葬のみだったのが、家族葬など少人数の身内だけで葬儀をする家庭も増えました。それでも、大規模な社葬を行う場合や会葬者の人数制限のない通夜と葬儀の二日間かけて行う一般葬を行う場合もまだまだあります。

供花とは、故人へ送られるお花のことですが、1基5千円程度のものから2万円程度のものまで幅があり、また送り主も血縁関係に限らず、会社関係からのものもあります。

供花の飾り方にはきまりがあります。

両側に同じ個数だけ置くため、両側に1基ずつで、1対と言います。つまり、片方に6基あれば、もう片方にも6基置くので全部で6対で、12基となります。

一般に祭壇の最も近い両側には喪主の供花を、そしてその隣は次に近い関係の故人の子供や兄弟と続きます。

そして、故人の配偶者の親や兄弟などの姻族と続きます。故人の近親者に近い順に内側から喪主の供花の隣を出発点として並べて行くのがきまりです。

しかし、会社関係者や友人などの順番になると、どちらを内側に並べた方がよいのか悩む場面も出て来ます。

並べ方によっては、供花してくれた方に失礼となる場合もあり配慮が必要ですが、限られた時間の中で判断して並べるのは本当のところ大変なことです。

故人の最後のお別れで、関係者間にもめごとや失礼があってはいけないと気をもむのは遺族として当然の心情です。

供花の並べ順は、葬儀社に任せっきりにせず、一度見て順序を入れ替えたり、どうしたら良いか葬儀社のスタッフと相談することをお勧めします。

葬儀のプランに含まれている祭壇周りの花

最近の葬儀のプランでは供花を頂かなくても祭壇周りが寂しくないように、あらかじめ祭壇周りの花飾りもプランに含まれていることが多いです。

お花の量や祭壇の大きさなどで、価格が各種取り揃えてあり、葬儀のプランを決める際に選べるようになっていることがほとんどです。

飾るお花も従来通りの白菊やゆりなどもあれば、黄色やピンクや紫色の洋花等を用いるケースもあり、とても豪華で華やかな飾り付けのプランもあります。故人の希望や好み・イメージに合わせた飾り付けが可能なのです。

並べ方にも工夫があり、祭壇を入れた花飾り全体で、丘やお花畑や清流などの一つの絵画のようにデザインされている場合もあり、そのような場合は逆に、供花は祭壇の一番外側の横に並べられることになります。

そのような祭壇プランであれば、もし供花を頂かなくてもなんら問題ありません。

故人の仕事関係や友人関係の付き合いの度合いをあまり知らない場合で、供花の並べ方で失礼するような不安があるのなら、いっそ丁重に供花を辞退しても良いでしょう。

供花の申し出は、遺族か葬儀社に連絡が入りますので、その際に丁重にお断りすれば良いでしょう。

供花する側も、香典と供花両方にするか香典だけにするか迷っている場合もあるので、丁重に断りを受けてもなんら嫌な気持ちにはなりません。

「ありがたいのですが、花飾りがひとつのデザインになっているのと、会場のスペースに余裕が無いものですから、お気持ちだけ十分有り難く頂戴致します」と丁重にお断りすれば問題ありません。

それでも届いてしまった供花の配置は、葬儀社のスタッフにお任せするよりほかありませんが、なるべくそのようなちぐはぐが無いように、辞退する旨を周知徹底させておいた方が良いですよね。

辞退申し上げた方が会場に会葬に来て、他の人からの供花があると、どうしてと思ってしまいますから、司会の中でも供花はご辞退させて頂きましたという内容をアナウンスしてもらうのも一つの方法です。

こういった細かな事も、葬儀社のスタッフに遠慮せずに訊ねてみると良いでしょう。

経験豊富なスタッフが、きっと良いアドバイスをくれるはずです。


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